みんなの「はじめてのアイマス動画」その3

 前回に引き続き、皆さんの「初めてのアイマス動画」をご紹介。
・前回:みんなの「はじめてのアイマス動画」その2 - はてなで留まってすぐ溶解

 アンケートはまだ開催中。
・『はじめてのアイマス動画』アンケート


 放送した動画のリストはこちら




 ではいってみましょう。今回は↑のリストを作ってくださった方からのコメントから。


アイドルマスター てってってー

遅れましたが、すばらしい放送をありがとうございました。私信的な何かという事でお許しを。今やすっかり見る専の小魚と申します。放送リストはメインアカウントがいっぱいだったので、別アカウントで作成しました。放送リストがこのような形でお役に立つとは思いませんでした。ありがとうございます。一度アンケートに答えてますが、その時はsmokePの「[MAD]アイドルマスター 「最後のKISS」(谷村有美)」(sm259854)をここに記入しました。今でも谷村有美ファンです。この曲がきっかけで谷村有美さんを知り、再びこの曲でこのような新たな出会いがあるとは思いませんでした。自分をこの界隈に引きずり込んだ動画という事で、もう1つ上げさせていただきます。最初に名乗ってたP名はKeemunP(後のてってってーP)の「アイドルマスター てってってー」です。ゲーム内で使われるBGMにそれぞれのPVを当てて、小気味よく踊るアイドル達。インスト曲という範囲であれば、あの動画も立派なMADだと思います。このPにしてみれば実験的な要素が大きかった動画だと思いますが、(後の「アイドルマスター てってってーの言い訳」[sm496955])で解説してますが、テンポに合わせて踊るという基本をあの動画で教えてもらいました。自分は、あの「てってってー」弾幕がおもしろくて毎日のように見てコメントしていた記憶があります。今でもふと思い出したかのように見ております。という事で駄文で失礼いたしました。小魚

 リストを作ってくださったのは小魚Pだったんですね。ありがとうございました。大変助かりました。温かいお言葉も頂き感激です。


 小魚Pも「たにむらちはや」動画を作っておられますね。やはり、様々な人が様々な人に影響を与えていることでニコマスの環が広がっていっています。


 というわけで、すっかりアイマス動画のBGMとして定着した「てってってー」を選んでいただきました。果てはアイマスとは全く関係ない動画のBGMとして使われることすらある定番曲です。

これほどまでに人口に膾炙したのはこちらの動画がきっかけと言われています。


てってってーPのダンス動画の振り付けは、その後「てってってー」のスタンダードとなり、リスペクト作品が多く作られています。



アイドルマスター Perfume パーフェクトスター・パーフェクトスタイル PV風

なんだかPerfumeってのが流行りだしてるらしい。しかもアイマスMADが後押ししたとか?というような話を見るようになり、今までチラ見しかしてなかったアイマス動画が本格的に気になった、という感じでした。

まさかここまでハマるとは思いよらず、しかも自分で動画を作ったりなんて想像もしませんでしたねえ。

友達に勧められて見たのですが、まったく予備知識無しにPSPSを見せられはまるとかそういうのを通り越して頭をがつんと殴られたような気持ちになりました。

ゲームだと知ってさらにショックを受けたり…。

 PV風MADの英雄的作品。アイマス動画界隈では半ば一つの偶像と化している名作中の名作です。後に『わかむら回転寿司』と呼ばれるこの演出は当時「女の子が踊っている」というだけのものばかりだったアイマス動画界隈に衝撃を与えました。多くの人がこの作品に影響を受けて動画製作に「演出」を取り入れたり、アイマス動画の世界へ足を踏み入れたと言われています。

 彼女達が目を見開いたその瞬間、アイマスMADは新たなステージへと歩を進めました。


 元々は07年7月初頭にアップされた作品ですが、わかむらPの他作品*1の権利者削除に伴う垢BANに巻き込まれ消滅。現在残っているのはその後再UPされたものです。
 オマージュした作品も多数。


 リメイク版を挙げてくださった方もいらっしゃいます。

当時話題になってたので軽い気持ちで見たら凄い衝撃を受けたのを思い出します。この動画をきっかけにニコマスを見るようになりました。

○週刊アイドルマスターランキング 7月第2週

それまでもアイマスMAD自体はぼちぼち見てはいたんですが、ニコマス帰属意識を抱くほどのめりこんだのはやはり桃月Pのおかげ(せい)でしょう!

 「週刊アイドルマスターランキング」ということで選んでいただきました。週マスランキングの中でも特に激戦週といわれた「伝説の7月第2週」を挙げてくださっています。


・参考:伝説の7月第2週とは (デンセツノシチガツダイニシュウとは) [単語記事] - ニコニコ大百科


 特に3位以上の作品はどれも「伝説」と呼ばれるに相応しい名作ばかり。当時はニコマスの栄華の極まりと感じました。同時にこれ以降はもう盛り上がらないのではないかという一抹の不安も。



アイドルマスター ロケットガール 高槻やよい 「GO MY WAY!!


 現在ではアイマス動画製作において当たり前の技術となっている「ブルーバックを利用した映像切抜き」が使えなかった時代、というか『Live for you!』すら無かった時代、手作業にて約3,700枚の画像を切り抜いて動画を作ったという驚愕の作品。あまりにも真っ当かつ面倒な手法すぎてむしろその発想はありませんでした。


・参考:ロケットガール2 | えこの日常


 この動画が本当に凄くて素晴らしすぎるので、私も紹介動画の中で長々と語ってしまっております。ご参照下さい。



アイドルマスター あずさ・伊織・やよい Lはラブリー

アイドルマスター あずさ・伊織・やよい Lはラブリー 星の王子様P

最初の頃ニコ動は初音ミクを見ていたんだけど、その頃のミクは動かないし、絵のパターンも2種類くらいで「見る」と言った観点からは、とにかく退屈だった。

アイマスは何度か見たことはあったけど、何かのアニメのMADか何かだと思っていたので特に気にしたことはなかった。

たまたま音楽を検索中に発見したのがこれで、それから後はもう・・・

今のようなボカロの状態ならアイマスには来なかったかもしれないですね〜

作品の感想はトリオなのに1人で歌っている曲を使い、2人をバックダンサー的に扱った感じで、とても良いと思います。

今でも時々見ていますが、音ズレすることがよくあり、保存しているものを見ているので再生数に貢献できないのがちょっと残念!

 豆

 『描いてみた』などの作品で大活躍のまめPでしょうか、ダンスの合わせ方や演出など動画のあらゆる面で丁寧な作りに定評のある星の王子様Pの初期作品を選んでくださいました。


 07年の夏ころになると、「〜〜に定評のある○○P」など、各動画製作者の特色がクローズアップされるようになっていきました。プローデューサーの「色」が注目を受け、それぞれのPのファンが生まれるようになっていった時代。(β)や(γ)の頃から人気を得ていた未来派先生やありすえPはそのはしりでした。



アイドルマスター 『snow angel 歌:KOTOKO』 あずさ、美希、雪歩

<sm684071 アイドルマスター 『snow angel 歌:KOTOKO』 あずさ、美希、雪歩>

自分がニコニコ動画を見はじめた数年前、

当初はよく料理カテゴリの「ニコニコキッチン」を見ていました。

その中で、うp主がなにやら明るく楽しいBGMを流しつつ

「インゲンのゴマ和えを作る」という回がありまして、

視聴者の半数が「ごまえwww」「ごまえキタ-www」と反応していたのです。

そのうち「ごまえ」=「アイマスの音楽」と解り、

いわゆるアイマスPV動画に触れるようになりました。

なかでも初期のころに触れたのがレリヲPの上記作品で、

飽きることなく何度も繰り返し視聴していたのを覚えています。

(未だに大好きです)

アイマス動画を語る上で、皆様にも色々な思い出があるかと存じますが、

自分の中で、はじめてのアイマスPVの思い出、と言われて思い出す記憶は

「ゴマ和え」と「ごまえ」と「レリヲPの作品」なのです。

長文乱文失礼いたしました。

 「Pの特徴が取り上げられるようになっていった時代」の象徴的存在かもしれません。細部までこだわる徹底力と、曲に合わせてどんどんと演出を強化し視聴者の鳥肌を誘うことから「後半の盛り上がりに定評のある」と言われたレリヲPの代表作の一つ。どんどんと自分の特徴を前面に押し出して動画を作っていく動画製作者の皆さんのはっちゃけっぷりにワクワクしながら新作を追っていました。しかしレリヲPはと言うと、ずんずんとその演出力に磨きをかけていって、後期の作品はもはや「後半の盛り上がりに定評のある」と言われることはなくなるほどの名演出家となられました。


 「ごま和え」はこちらの動画でしょうか。

 ユウキ食品の『ごま和えの素』が飛ぶように売れました。ニコニコ動画が、アイドルマスターが現実世界に与える影響に震えたものです。



アイドルマスターRed fraction」by真 Second Barrage

昔とあるBMS作品がありまして、この動画がブッコ抜きされて使われていたのです。

http://manbow.nothing.sh/event/event.cgi?action=More_def&num=53&event=44

「この娘は何だろう、もの凄くカッコ可愛い」と思い曲名をググってみたらこの動画を見つけ、アイドルマスターだと判明して愕然としました。

当時はアーケードのアイドルマスターしか知らなくて、「ゲーセンでやるギャルゲーかよ、日本終わったな」と思っていたのです。まさかその軽蔑の対象に自分が惹き付けられてしまうことになるとは思っていませんでした。XBOX360版のモデリングは凄いです。

その後色々辿って『TURN ME LOOSE, I'M Dr.FEELGOOD』などの作品に触れ、アイマス動画の懐の深さを見せ付けられることとなったのですが、私が本格的にアイマス動画を見始めるようになったのはこの動画を見てから2年後の2009年11月の話になります。

今ではアイマスの次回作を心底待ち望むほどのファンとなってしまいましたが、とにかくこの動画がなければ私がアイマスファンになることはなかったかと思います。

先日久しぶりに見て、ふるまっこされました。今みてもやっぱり真カッコ可愛いです。

 色彩感覚に優れた空間演出が特徴の名MAD職人、ATollPの作品。この頃から、こういった大胆な演出を施された作品が増えていきます。ニコマスの絢爛たる演出力が花開いていく時代です。


 こちらの作品の映像素材もきゃのんPのもの。本当に多大な貢献をされておられます。



○「酷道」152号線を走ってみた その1

この動画単体ではなく、この方の車載動画全般からハマったのですが一応シリーズ最初の動画として。

色んな曲をバックに一緒に旅をしているみたいで好きになったんですよね。

最初は旅(酷道)・弾幕ソング(ウサテイ等)目的で見ていましたが、何回も見ているうちに他の曲も好きになってきました。

そして気に入った曲を調べたらアイマス曲だったのが始まり

いつの間にやらアイマスCDを集めてる自分がいましたw

この動画シリーズからアイマスを知ったので、初めて聞いたアイマス曲はキラメキラリって事になりますね。

何回も同曲が使われたので、すっかり「やよいゾーン」の虜にw

今でも一番好きな曲はキラメキラリなんですよねw

私がやよい・千早スキーなのは絶対この人のせいだ(笑)

車載動画からハマるという少し変わった参入になりましたが私にアイマスを教えてくれた、とてもありがたい動画です。

長文になってすいませんでした。

 この頃になると、いわゆる「アイマス動画」以外でもアイマス曲が使われることが多くなっていきました。特に07年7月〜8月はニコ動内でも『酷道』ブームが沸き起こり、『車載動画クラスタ』の萌芽も見え始めた時代。今では車載クラスタでも最古参クラスの動画製作者、かずさのすけ氏(id:kazusap)自身がアイマス動画好きだったこともあり、よくBGMに使用されていました。ここからアイマスに入ってきた方も相当数いらっしゃる模様。
 
 だいぶ後になりますが、非アイマスファンの人がこちらの動画で冒頭に使われている曲の詳細を聴いていて「アイマス民、この曲の詳細を教えてくれ。アイマスファンになってしまうかもしれん」と言っていたのは印象的でした。



アイドルマスター 真 「WILL YOU BE THERE」

まずはonoPの【キュッ! 】 完全版(sm799124)で初めて萌えというものを味わい、「アイマスって結構良いかも」と思いました。そしてその時に丁度ランクにいたぼねPの「WILL YOU BE THERE」(sm889301)でダンスの魅力、MADというものの持つパワーに惹かれ、その後になんとなく「あずさ」タグで見た太陽のあずさ(sm571193)で度肝を抜かれ、こんなすげぇ界隈なのかとw もうそこからは一気に・・・今ではブログを持つようにまでなってしまいました。

色々あったけれど、この界隈に触れる事が出来た事は大きな幸せです。今でもぼねPの「WILL YOU BE THERE」は私の中で最高のニコマス動画ですね。

 選曲の幅も大きく広がって行きました。派手ながらも神秘的で落ち着いた雰囲気を醸し出す作風が特徴のぼねPによる洋楽MAD。


 onoPの『【キュッ! 】 完全版(sm799124)』といえばこちら

 萌え殺すことを主眼に置いた動画を多く作り、「アイマスのアイドル達は可愛いのだ」という当たり前のことを多くの人に知らしめた方でした。



アイドルマスター 千早 - 水樹奈々 Inside of mind PV風

http://nicovideo.g.hatena.ne.jp/ch1248/20070908/1189213970

この紹介記事をみて、そのままリンク先へ飛び、ニコニコ動画のアカウントを取得。なぜか30分後にはプレミアム会員になっていました。

 わかむらP初期の傑作、「動画から一瞬のポーズを切り出し、全く別の意味を与える」という演出を取り入れた珍しい作品でした。後に「寝逃げでリセット」などにも使われた手法です。


 07年8月〜9月といえば、それこそ、それより先から精力的に活動しておられたid:ch1248氏やid:sikii_j氏、id:cyu_sa氏をはじめとして、id:hajic氏、id:hunirakunira2氏など現在でも活躍しておられるブロガー諸氏がどんどんアイマスニコマスのことを語り始めていた時代です。その中でも花見川氏(id:ch1248)はその丁寧な解説で雑誌に取り上げられる等の活躍を見せておられました。私にとって永遠に尊敬すべき方。



アイドルマスター 秋月律子 「踵鳴る」

えこPの『アイドルマスター 秋月律子 「踵鳴る」』アイマスについてはMADも含めて全く知らなかったので、こういう映像のゲームなのかと思っていた。しばらく後に他の MAD を見て全然違っていたことを知って愕然。

ちなみに2つめは多分ナオキPの "Summoning of the Muse" sm721282 だったと思う。

 衝撃的問題作でした。見苦しいほどに顔を歪ませて叫ぶ律子に、そして「ロケットガール」でド派手なエフェクトを極めたえこPによるシンプルすぎる演出に賛否両論だった覚えがあります。思えば、技術偏重の風潮に対するアンチテーゼだったのかも。とにかくその斜め上の発想と圧倒的に頭抜けた技術力に定評のあった方。「えこPは次は何をやってくれるのか」が本当に楽しみでした。


 「ナオキPの "Summoning of the Muse"」はこちら

 背筋が凍りつく程に美麗で、神秘的で、透明で、前衛的な動画を作ることに定評のある方でした。長らく製作をお休みしておられますが今でも根強い人気を持っておられます。



アイドルマスター 春香 戦え! ぬいぐるまー

アイマス全然興味なかったんだけど、偶然ちょっと知ってるこのエロゲ主題歌のMADを見つけ「こんなんもあるのかー」と感心。

その後、ちょこちょこアイマス関連を見ている内に、世代的に掴まれるものが多く、マイリスの95%位がアイマスで埋まる現在に至る。

後、コミュ動画を一通り見ても、コメの中によくわからないネタや流れがあったんですが、gouzouPの一連の魅力を紹介するぜ動画で勉強(?)できたのが、結構大きかったと思います。お世話になりました。

 恐れ入ります。ありがとうございます。


 いわゆる「閣下ネタ」。当時から「アイマスのネタ動画といえば閣下」でした。私もノリノリでこの動画に弾幕を張っていた記憶があります。



アイドルマスター 真 「桜キッス」 修正版。

ニコマスを見始めて、なんか分からんけどツボにはまりかわいいなと思い初マイリス作品

 真作品の多さは気のせいではないでしょう。きゃのんP動画の力恐るべし。きゃのんP素材の汎用性と真の可愛さと格好良さが多くの人を虜にしました。



○【アイドルマスター】<閣下列伝>−プロローグ−

(γ)期からランキング上位に入ってきてたPVを見かける→コメの一体感からキャラクターが気になりだして紹介ブログやコミュMADをあさる→敷居さんの閣下列伝紹介きじからアイマスエストにどハマりしアイドルたちの虜に。というわけで特定の動画をきっかけにハマったわけではないですが、あえてあげるならアイマスエストを。でもスムーズにはまれたのは間違いなくコミュ動画のおかげです。

 敷居さんの紹介記事はこちらでしょうか。


・参考:ニコニコは一般人を芸人にする - 敷居の部屋


 初めて登場の「アイマス架空戦記」シリーズを挙げてくださいました。現在では新作の殆どが埋もれるという戦国時代に突入して久しいですが、『閣下列伝-アイマスエスト-』シリーズはかなり早い時期から人気を博している作品です。
 アイマスをよく知らなくても楽しめるシナリオの構成に唸ったものです。「閣下列伝-アイマスエスト-」シリーズは諸事情により止まっていますが、再開を楽しみにしております。未見の人はとにかく三章が終わるまで見れ!



アイドルマスター 千早 「蒼い鳥」で描いてみた

蒼い鳥を知る→いい曲じゃないか→MA05を買う→デキにひっくり返る→もう1枚買ってみようか、ダメだったらやめよう→ズルズル枚数が増えてゆく→MAF買ってるところで友人と再会→「360買えばwww」「ねーよwww」→帰宅後「……」→翌日「360と37型プラズマください」

 手描き系プロデューサーとしてはかなりの古参となるイヌPの作品。当時は手描き紙芝居動画もまだまだ少ない時代でした。
 絵から、音楽から、様々な方向からアイマスニコマスに入ってく方がいらっしゃいます。



アイドルマスター 『沈んだ歌姫』 SoundHorizon

シンクロ、選曲、演出に引き込まれました

 サンホラ楽曲を使用した作品に定評のあるかてぃーPの作品。【765幻想楽団】の筆頭とも言える方です。
・参考:765幻想楽団とは (ナムコゲンソウガクダンとは) [単語記事] - ニコニコ大百科



○クラブ「ニコニコ」行ってきた。〜第一夜〜

「私が当店の支配者、天海春香です。」でやられました。

 こういうところから入ってこられる方もいらっしゃるんですねえ。なんというか、嬉しいですよね。
 ニコニコ内の様々な「ヒロイン」が登場する、幅広いネタが楽しい作品『クラブ「ニコニコ」』シリーズです。今ではめっきり見ることも少なくなった正統派の『閣下』*2が登場します。



アイドルマスター 美希 with im@sALLSTARS+ 『i』

自分を美希→ニコマス→ゲームとどっぷりはまった作品

 WhoPによる『i』。765プロが本当に魅力的に描かれている。『i』を聴く度に泣きそうになる心情を十全に表現してくれています。それがすごく嬉しい。






 本日はここまで。まだ07年から抜け出せないわけですが、次回からはようやく08年に突入します。



 それではどうか、佳いアイマスライフを。

*1:いわゆる「きしめんコードギアス」など

*2:なんか矛盾してる気もしますが。